2025/1/24 伊藤洋一のRound Up World Now!

続くか分からんけど、役に立ちそうなのでまとめてみる。

<ヘッドライン>
(1)米共和党ドナルド・トランプ氏、第47代大統領に就任 「アメリカ・ファースト」「黄金の時代がいま始まる」 

→ポイント①

(2)米起業家イーロン・マスク氏「彼らは実際にそれだけの資金を持っていない。ソフトバンクが確保しているのは100億ドル未満だ」トランプ大統領発表のソフトバンクグループ・オラクル・オープンAIによるAIへの最大5000億ドルの巨額投資を批判

イーロン・マスク氏は側近として長くいない(1年~決まりの2年)
→エヌビディアの株価に影響あり

(3)ワシントンで日経のインタビューに応じる 岩屋外相「ルビオ米国務長官がクアッド外相会合で『インド太平洋地域の平和と安定のための結束を阻害する事柄は抑止する』と表明した」

トランプ大統領にとって日本に対する興味はなく、遠い友達扱い。日本はアメリカを国際的枠組みに巻き込む役割を意識した方がよい。 

(4)韓国・高官犯罪捜査庁、尹大統領を非常戒厳を宣言し内乱を主導した容疑で逮捕 本格捜査に着手

→高官犯罪捜査庁は起訴する権限がない。韓国は権力の所在が分からない状況なのが問題。

(5)12月消費者物価指数、前年同月比3.0%上昇 3%台は1年4カ月ぶり、政府の電気・ガス代補助が一旦終了しエネルギー価格が上昇

→ポイント②

(6)日銀、金融政策決定会合で0.25%利上げ決定 17年ぶり0.5% 高水準の賃上げが見通せる状況・トランプ大統領就任に伴う限定的な市場変動から金利正常化へ追加利上げが可能と判断

→ポイント②

(7)ラガルドECB総裁「インフレ鈍化は進んでいる」 緩やかなペースでの利下げ継続に前向きな姿勢示す、今月30日のECB理事会で4会合連続の利下げを議論

→ドイツの株が高値更新になっているのが意外。欧州の景気は底入れするのでは。

(8)米バンク・オブ・アメリカ1月機関投資家調査「機関投資家がヨーロッパ株への配分比率を大幅に引き上げ、引き上げ幅は過去25年間で2番目の大きさ」

→米国から欧州へのローテーション。日本にも回ってくるかも。マネーゲームが加速するといつかは破滅

トランプ大統領
・戦争が大嫌い。プーチンに圧力、石油価格の上昇、奇想天外なトランプの考えが停戦に繋げた。
アメリカが平和だったからこそ、今のトランプ自身があると考えているのではないか。
・論理的なプーチンと、実利的なトランプの戦い。
ウクライナ戦争を終えられるかは、ロシアの経済に依存する。
第三次世界大戦は絶対起こさないと言っている。

②利上げ
・次の回で利上げした方が良いという反対票が1つあった。
・ターミナルレートをどこに設定しているか。0.5~0.75%について特別なことは考えていないとの発言(過去の日本はここで失敗している)。
・さらには1%を想定しているように見えた。
・日本に対する関税が不確定要素
・パウエルさんはトランプ大統領の意向を汲まないのではないか。

※展望明るい九州
福岡空港の国際ターミナルの拡張→各所への交通機関が充実(ハウステンボス)、九州はどこも飯がうまい、多様性のある宿泊施設が充実

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