愛媛FC 2022年 第14節 鹿児島(H)

素人目には、三原選手の守備が良かったように思えましたが、詳しい人、教えて!

最後の徳重選手の玉弾きが最高。
ホームとは言え、鹿児島にウノゼロで勝てたのは自信になるね。

松田選手とタイミングが合う=J2レベル以上の攻撃は出来るということでしょう。

鹿児島はPA近くまで攻めこむと、どんどこ人が湧き出てくるパターンの奴や。多分、1点取られてたら、2点目も取られていただろう。

予想外なのは、鹿児島の広瀬選手のコメント。2,000人でも相手をのむことができるということ。
「最初入りの部分でしっかりやろうというのは話していましたが、相手のホームで相手の勢いもすごかったので、のまれてしまった部分はあると思います。」


大嶽直人 監督コメント

立ち上がりから非常に自分たちの攻撃的なサッカー、スタイルを続け、そして最後まで諦めずにやりました。
自分に最後の力がなかったことが残念ですし、自分に責任があると思っています。
ただ自分たちのやろうとしていたサッカーを最後まで攻撃的に続けられたことは、すごく次につながると思いますし、そのなかでも最小失点で抑えた部分も良かったと思います。
ただ最初の入り、集中力さえ、自分たちの立ち直るべき位置を見直せば、次もいい試合をできると思うので、そこに対して準備していきたいです。

今シーズン初の無得点について

最後のボックス内での泥臭さというところが、もう一つだったのかなと思います。
そこまでは、後半はしっかりと相手を押し込んでいました。
そこで最後のところをもう少しきれいじゃなくても、ゴールに向かう動きや質、局面的なところでも勝負強さがこれから必要かなと思います。
ただあそこまで行けていますし、愛媛FCに対してここまでできたことが、また自信になるので、次に向けてトレーニングしていきたいです。

失点の場面について

その前のキーパーからのボール、セカンドボールを相手にさらわれたところで決まりました。
その後は失点という結果になりましたが、そのセカンドボールに、プレッシャーを掛けて触れれば大丈夫でした。
そこは後半はなくした部分で、相手をゼロに抑えてミドルシュートも打たせませんでしたし、相手のストロングに対して修正できました。

早い段階での失点を受けて

慌てずに自分たちがしっかりと侵入していくところを見つけながらやっていました。
どんな試合でも失点はありますし、やり続けてもゴールが入らないこともあります。
それでも自分たちのセルフコントロールを失わず、最後まで集中してできたのが良かったと思います。
集中が乱れてしまうと大きなミスになりますが、1失点で抑えて苦しい中でも成長していることは感じました。
もちろん勝たなければいけませんが、こういう難しいゲームの中で選手たちが90分間集中して、最後まで自分たちのスタイルを貫いたことは良かったと思います。

愛媛に対してのプランについて

守備の堅いチームなので、サイドのところからえぐっていくというところで少し足りなかった部分はあります。
それでも後半立て直して、貪欲に行った選手のプレーを評価していますし、またアウェイ戦が続きますが、次はいいゲームができると思っています。

次節以降に向けて

まずはしっかりとコンディションを直して、チームのパフォーマンスをもう一度上げていくことが大事です。
今日のことはしっかりと受け止めて、明日からチーム一丸となって、上を向いていきたいと思います。