愛媛FC 第42節 アウェイ横浜戦

今期の最終戦は現地観戦します。正直、10回戦って愛媛が勝つのは数回位の力の差があると思います。
ただ、注目のカードですし、チームの価値、個人の価値を高めることのできる、またとないチャンスでもあります。
愛媛のサッカーがハマれば、互角の戦いも無くは無いですが、調子が狂うとボコスコに叩きのめされる可能性もあると思います(11:00記載)。

スタメンをみると超戦闘モード。守備のサブメンバーが林堂とGKのみ。5トップとかありそう。日本代表の試合よりドキドキする(12:20記載)。

PKという何とも言えないパターンの失点。だが、中村俊輔のプレイスキックの精度は素晴らしかった。

失点シーン以外に概ね悪い所はないが勝てないという、毎度のパターンを脱却できませんでした。
ただ、ボールを繋ぐスタイルを最後まで愚直に貫き、どうにか残留にこぎつけたことで、このスタイルに共感した選手や関係者がいるかもしれません。

シーズンを通してみると、どうしようもない気持ちになるほどの不甲斐ない試合は減った気がするのは、チームとして、少し成長したのかなとも思います(21:40記載)。

愛媛からアウェイ遠征するのは大変だと思うので、興味ある人に雰囲気が少しでも伝わるように、関東周辺のアウェイゲームのマッチデイ・プログラムを載っけて行こうと思います。