愛媛FC 第28節 アウェイ鹿児島戦

試合を見ての感想です(第13節時の感想*マークとの比較)。

*久々にみるシケた試合。
→今節は、なかなかにこたえる試合になりました。

*一生懸命やってるんだろうけど、覇気が伝わってこないんだよなぁ。
→自陣でのボールのクリアの仕方が雑で、変なとこで相手に拾われて、嫌な感じがしてたから、結果は案の定という感じ。

*鹿児島、強いよ。琉球クローンだわ。これから5試合くらいは無双かも。
→苦手意識が付いてしまったかも。相性が悪い。ヴェルディ戦と同じパターンで、前半、いつもと違う布陣が機能しなくて、愛媛にコテンパにされて、後半からいつもと同じ布陣に戻して、愛媛をコテンパにやっつける。

・今節は、いつもと違う感じで得点が取れてしまって、拍子抜けしたまま、相手の変化に対応できなかった感じ。後半は、セカンドボールが全く奪えなかった。

・ただ、28分のシーンはJ2レベルではない感じがした。

・実力が拮抗していて、ムラがあるチーム同士が対戦すると、2点リードは、安心できない、恐るに足りない状態なのかも。

・ボールを繋ぐサッカーが、微妙なバランス(メンタル面、フィジカル面ともに)の上に成り立っているのでは、と思いました。ハマれば無双だが、相手の撹乱に負けずに、コンスタントにハメ続けるのは厄介なのではないか。